経済政策と地方自治の間
経済政策と地方自治の間
日本散歩日記
日本散歩日記
ホロコースト 女性6人の語り部
ホロコースト 女性6人の語り部


経済政策と地方自治の間

『経済政策と地方自治の間

手塚文雄著

2018年2月発行・A5判・222ページ・1,667円+税

 

(目次より)

1章 聖域なき構造改革 / 2章 バブルの時代 1987~1990
3章 バブルの膨張と崩壊 / 4章 総合経済対策
5章 小泉構造改革とは何か / 6章 地方分権改革の歴史
7章 小泉構造改革を継承するアベノミクス
終章 平成の大合併を検証する

 

 

 

 

(内容紹介)

 「国民本位での経済政策は可能なのか」というテーマでまとめられた1冊。

 前半は、バブル経済はどうのようにして始まり、なぜ終焉したのか。

 中盤は、小泉内閣を中心にどのような経済政策を行ない、現在にどのような影響があったのかを探る。

 終盤は、現在進行中のアベノミクスの実態をあげ、近い将来の日本の展望を説く。

 著者は、静岡県島田市市議会議員を4期務め、地方分権や平成の大合併などを身をもって体験し、いち地方と中央との関係性に提言を続けている。

 人口減少やグローバル社会が叫ばれて久しいが、一度、バブル期から現在までを本書で振り返り、経済全体を俯瞰することを推奨したい。


日本散歩日記

『日本散歩日記 うつろう時代と私の旅路

荻野榮蔵著

2017年10月発行・46判・232ページ・1,204円+税

 

(目次より)

第1部 ロマンチック街道 / 第2部 ぐるり、北海道

第3部 東北の力強さに魅せられて / 第4部 知られざる、関東

第5部 伝統交差点、中部 / 第6部 歴史の宝庫、関西

第7部 なごみの国々、中国地方

第8部 大人の冒険、九州・沖縄

 

 

 

 

(内容紹介)

 大好評だった前著『世界散歩日記』に続く国内旅行記。

 全国各地を観光する著者は、訪れる市町村の特性を独自に評価する。日本という大きなくくりに飲み込まれながらも、各市町村の発展は実に個性的であることがわかる。

 熱海の栄枯盛衰や湯西川ダム周辺の自然破壊、上田市から日光市を結ぶロマンチック街道の詳細は見どころの1つ。


ホロコースト,女性6人の語り部,大内田わこ著

『ホロコースト 女性6人の語り部』

大内田わこ著・写真

2017年7月発行・A5変形判・146ページ・1,389円+税

重版出来‼(2刷)

 

しんぶん赤旗(日刊紙) 2017年6月25日掲載

しんぶん赤旗(日曜版) 2017年8月13日掲載

女性の広場 2017年9月号掲載

全国革新懇ニュース 2017年9月号掲載

日中友好新聞 2017年9月25日(2427号)掲載

婦人通信 2017年10月号掲載

 

 しんぶん赤旗・日曜版の元編集長である大内田わこ氏は、現在、ポーランド・ドイツをはじめ、平和問題をテーマに取材活動を続けています。

 

(内容紹介)

 ナチス・ドイツの残虐性を現代の日本人がどれほど知っているでしょうか。

  戦争とは国家が扇動します。国民もおかしいと思いつつも、抗うことは難しいのです。

 ところが、本書に登場する女性6人の中には、当時のナチス・ドイツに負けてなるものか、このまま殺されてたまるものかと、厳しい現実を生き抜いてきました。

 

1話  ヘレナ・二ヴィンスカさんの紹介です。二ヴィンスカさんは母親とともに、アウシュビッツに収監されました。現在は、当時の現実を伝える語り部です。

2話 ベロニカ・ナームさんの紹介です。ナームさんは、ベルリンでアンネ・フランクセンターの責任者を務めています。アンネの生涯を伝えることで反戦の大切さを説いています。

3話 ステファニー・ビルブさんの紹介です。ビルブさんは、ドイツの国立博物館でアンネの悲惨な最期を語り、若者の意識を変えています。

4話 インゲ・ドイッチュクローンさんの紹介です。ドイッチュクローンさんは、ユダヤ人であるというだけで、戦時下のベルリンを逃げ惑う生活をしており、その実体験を語り続けています。

5話 マルタ・シャートさんの紹介です。シャートさんは、ナチス・ドイツに抵抗した女性たちの数々の記録をまとめた歴史家・小説家です。

 

 本書のテーマは過去のドイツの負の歴史を認識し、現在の日本はどうあるべきなのかを考えるものです。文字、文体などは小学生(上級生)から読めるようにしておりますので、年代は問いません。


歴史の現場から

『 歴史の現場から 』

内藤真治著・写真

2017年4月発行・A5判・170ページ・1,389円+税

 

上毛新聞 2017年4月19日掲載

日朝友好協会新聞 2017年6月1日掲載

月間デリジェイ 2017年6月号掲載

 

 全国各地に残る歴史の舞台をたずね、先人の足跡をたどり、旅先での思いがけぬ発見から過去が今によみがえり、明日を考えるヒントとになる。憲法、裁判、公害や戦争遺跡をめぐる日本史の旅から、この国の近代化を問い直す。「歴史は暗記もの」は間違い、楽しく学ぼうという1冊である。

 (内容紹介)

  長年教師をしていた著者は、生徒がなぜ歴史を学ぶのか、どのようにしたら必要性を理解してもらえるのかが最大の課題でした。受験競争が激しくなるにつれて「歴史は暗記もの」と、考える生徒が増えたように感じていたからです。

 そこで現役、退職後に実際に日本各地の歴史上重要な場所へ足を運び、独自の視点で取材を慣行。すると、教科書には出てこない発見をし、過去が今によみがえり、明日を考えるヒントになると感じました。その中でも憲法・裁判・公害や戦争遺跡に重点を置いています。

 また、本書の変わった内容として「竜馬」なのか、それとも「龍馬」なのか。「米原市」は「まいばらし」なのか、それとも「まいはらし」なのかなど、言葉の由来、文字の由来など、日本人の独自の考え方についても言及しています。

 教科書には出てこない、歴史を掘り下げた内容であると同時に、今を生きる私たちは歴史を学ぶことでより、豊かになると感じられる1冊です。